おととい死にかけた話①
世の中の悩める方々こんばんは、気が付けば前回の更新から随分経っていました。
ちなみに最後に書いたやつ↓
突然ですが、おととい、死にかけました。
死にかけたって言っても厳密には死んでないです。
血液検査してもCT撮っても超絶健康体でした。
でも、本当に具合悪くて。
これまで十二指腸潰瘍もどきを繰り返したり、電車内で腹痛を耐えた末に視界が白黒したこともある私ですが、今回は視界が白黒した時に並んで死ぬと思いましたね~
今回は死にかけた事件を振り返る、超誰得?な超絶ネガティブ忘備録なので飛ばしてもいいです。
1.火曜夜から水曜日の出来事
主な症状は頭痛でした。
火曜の夜、いつも通り眼精疲労からくる頭痛だぜ~と思って普通に寝ようとしてたら急に喉に異物感がこみ上げてきて。
しかも吐いたブツが黒かったもんで「やばくね?」と思って気が気ではない私・・・
喉に残留物を感じて指をつっこむも吐くにも吐けず。
相変わらず酒を飲んでさっさと寝てる父親に言っても頼りにはならないだろうし、
「これ明日の朝生きてるかな・・・」(いつもの心配性が発動して色々な病気を調べまくったせい)と思いつつ頭痛に耐えながら寝ました。
翌朝、市販の薬が効かず相変わらず痛かったので近所の内科へ。
朝10時くらいにのそのそと行ったんですが、これまた歩くのがしんどい。
歩くごとに頭がグラグラするかんじ。
首から肩にかけての凝りのせいで右腕は痺れるし・・・
内科に着いて順番待ちをする時間もどんどん酷くなる一方で、
「こんな風邪で来てるようなお年寄りのせいで待たされる私っていったい何なの・・・ミジンコ以下かよ・・・これでまた一人貴重な若者の人材が死ぬな。」とか超絶ネガティブに。
他の患者さんは悪くありません。
色々あって、問診だけじゃ病気を特定出来ないので念のため中央病院に行って脳の検査とかしてもらうことに。
2.悪い時には悪いことが重なる
移動時間のしんどさも半端ではない。
無料シャトルバスが出てるっていう近くの病院に行ってバス待ちをするも、なぜか置いていかれた私。
「バスのりば」って張り紙の前でわざわざ15分前から待ってたのに、運悪く見つけてもらえず、奥の方に待機してたバスは無情にも発車・・・
泣きっ面に蜂とはこのことだぜ。
昔から引っ込み思案で周りをよく見ておかないから(by親)、要領が悪くてこういうタイミングの悪さを発揮するんですが、一人でしんどい時にこうも情けないことが起こると「またやっちまった」と思って泣けてきました。
病院の受付の人に怒ることも出来ないし、誰が悪いわけでもない・・・主に自分が悪かったので、超絶むしゃくしゃしました。
しかも、このバス事件の前に、昼ごはん代わりにコンビニで粉末スープを買うもお湯がない事件があったんですよ。
その時声を大にして言いたかったこと、
「お湯がないコンビニとかある??????」
あるんだな、これが・・・。過去の自分も無知だったわけですね。
気を取り直して駅前で別のコンビニ行ってお湯を貰おうとするも・・・閉業してた。
ええ~~~っ?!?!(磯野マスオ風に)
マップ検索して出てきた唯一のコンビニに裏切られるとは。
これだから各駅停車の駅は嫌いだよ。
東武は悪くないです!
というように、水曜日は半端じゃないくらいタイミングの悪い1日でした。
これはもう私が悪いとかの問題ではない。
いちいち自分を責めたり、気にしいな私に言いたい一言。
そういう日もあるよね!
(それもまたアイカツだよね!)
無料を逃して泣く泣く池袋からシャトルバスに乗ったわけだし、その分徳を積んだと思いたい。
3.検査結果は健康!?
で、肝心の検査結果は至って健康でした。
痛くて大嫌いな血液採取もやって、大掛かりにCTも取っておきながら、こんなに死にそうなのに、原因はない???
考えられる要因は主にストレス????
私直前の火曜日まで元気でしたけど????
正直何か病気が判明した方が気が楽でした。
バイトも休んだし、予定ぶち壊しの1日にしておきながらこれか?と。
生き急いでたので、早く正常な生活にしたくて明確な直し方の分かるものが良かったんです。
冷静になった今だから言えるけど、病名が分かったとしても、治し方の基本はあっても100%ってないですよね。
生き急ぎすぎ。
今回分かったことは、体は健康でもストレスのせいで体を壊すことってあるんだよ。
ってところでしょうか。
南無三。
次、これを踏まえて自己反省会するよ!