うつだけど成人していいですか。

うつ状態からのサバイバル演習(仮)

最近の悩みについて話すよ【思考メモ】

 

こんばんは、少し間隔が空いてしまいました。

今これを読んでくれている方、お元気でしょうか。

 

私は若干風邪気味?だったんですが、なんか今は元気になりました。

 

 

 

今日はタイトル通り、最近の悩みについて自分の脳内の整理がてら書かせて頂きます。

 

あ、これはどうでもいい私の記事の書き方の癖なんですけど、

先に目次立てずにまずバーーーーっとその場の勢いで頭の中を書き出してくというか、パソコン打ちながら考えるんですね。で、その後で話を見返すと「区切り良い感じのとこあるから目次に整理できそお」となるので、目次打ってく感じです。

メディアの記事書くときはまず構成から考えるとかも会社で言われたけど(もちろん論文とかもそうだったよ!)、向いてないんですね。

構成考えてる時の方が50倍面白いこと考えてるのに、目次レベルの粒感までに言葉をスリムにさせてる間に消えるんですよ。

忘れっぽいのかな・・・あ、でもレンジ回したりお湯沸かしてる間に別のことやってて忘れて放置したり、さっきまで手に持ってたものをどこに置いたか忘れるので、ほぼ確実に忘れっぽいですね。

 

 

てことで、私のブログは野球部の甲子園出場後のインタビューのような綺麗な記事ではなく、

野球部の汗臭いユニフォームの匂いとか涙の跡も染み込んだ練習メニュー表だとでも思ってくだされば幸いです。

(文字にも種類とか匂いとか温度感がありますよねって話です)

 

出来立てほやほやで、下手なりの臨場感もあるけど好みが別れるというところですね。

 

 

はい、

どうしても要点が整理された文章しか読みたくない理論派の方は

適当に打った本日の目次どうぞ。

多分要所要所のキーワード程度は押さえてあります。

 

 

 

 

そもそも何を悩んでいるかについて

 

これは更新が滞っている間何をやっていたのか、の理由にもなりますが、

改めて2021年の進路について考えるために色々な人に話を聞いたり相談したりしていて、結果色々と悩んでいたからです。

 

調べたり、相談すると情報が沢山手に入るから自分の中に選択肢が増えますよね。

それはもちろん、井の中の蛙になるよりかは大分良い状況なわけですが、

私の場合「こうしよう」と考えていたルートが「もしかしたらよろしくないかもしれない」と思うので大分軸がブレて困惑するわけです。

情報って大切だけど、それを整理して取捨選択する能力がないと扱いに困るもんですよね…

情報リテラシーは意識してきたつもりですが、完全に踊らされとる感じになってます。

 

 

ここからはもっと自分語りになりますが(そもそもこんなブログ自分語り以外の何者でもないですが)

私は大分頑固でマイペースなので、自分で一旦そこそこ調べた上で「こうする」と決めてるわけですよ。

今の時代に生まれた恩恵として、Googleもあるわけですし。。

前職でデジタルマーケティング関わってたのでデジタルには大分ネイティブですし!情報収集力はオタク人生で磨きましたし!

 

(あ、これ今デジマ関連で思い出したんで本当に余談なんですが、先日「Netflix」で検索したら、一位掲載の広告枠がなんとU-NEXTだったんですよね。で、しかもタイトルには「U-NEXT」と入れていないんですよ。説明文に小さく意図的に表示させてる。私は、「掲載上位に来るならNetflixだろ」と思ってその広告踏んじゃったんですが、これってカスタマーにとって良い広告って言えるんですかね?Googleはこういう広告について厳しく取り締まって欲しいし、私は競合他社名で広告を出すやり方は非常に嫌いです。というか、「この広告文で行きましょう」って提案したマーケターの性根が非常に嫌いです。そもそも他社を指名検索してる相手が加入すると思いますか?(※まあ0%じゃないでしょうが!)「サブスク 映画」とかで検索してるニーズが顕在化してる相手にお客を取り合うくらいの気概を見せて各社サービスを磨いて欲しいですね。まあそっちも頑張っているのかもしれませんが、一面としてでもこういう面が見えると私は心底嫌になっちゃうピュア星人ということです。はい、蛇足失礼しました。)

 

 

で、得た情報の中からある程度選択肢を想定した上で、「やっぱりこれだな」と決めてるんです。

(この場合、正確な理由があるわけじゃなくて大抵は直感的な感じですが)

 

でも、最近は”人の話を聞いているようでいて、全く聞いていない姿勢を直したい”と思っているので、自分以外の立場の人の意見も聞くようにしているんですよ。

とすると、以下のような現象が起こるわけですね。

 

 

  1. 相談した相手が自分の想定していなかった新しい選択肢を教えてくれる
  2. 自分の想定していた選択肢について、理論的にデメリットを説明される
  3. 自分の想定していなかった点について考慮する必要性を教えてくれる

 

こうなると、もともと自分gogo!だった私は急に体勢が崩れて一旦長考タイムに入ってしまうわけですよ。

棋士でもないのにカッコつけてしまった)

 

この選択肢にすべきか、それともこっちの選択肢にすべきか、、、

 

 

で、今日この記事で整理したいのは

結論としてどの選択肢が相応しいのか、ではなくて

「なぜ私の考えが揺れたのか」です。

 

 

そもそもなぜ私の考えは揺れたのか?

 

先ほど

急に体勢が崩れて

という表現を使いましたが、これは私の中の思考の揺らぎというよりも、感情的に揺らいだという感覚があるからです。

 

 

そもそも、悩むって何かと思ったら、

その原因ってやっぱり根本には自分個人の「不快」というシグナルが発信されたからだと思うんですよね。

 

まあ後付けで理論的に「この点がこうだと考えたからこう悩んでるんだよね」と説明してみることの方が多いと思いますが。

(表出してくるのは、この論理的っぽく見える部分だけだと思います。)

 

で、面に出てくる理論ってのは体裁とかしがらみとかいっぱい推し測っている結果論なんで、その理論展開も実は自分にもあんまりよくわからん。。。状態になりますね。

 

 

 

「感情→思考」論でいってみる

 

もっとシンプルに

感情(というか動物的な本能なのかな?) → 理論立てる思考

の順序で人が動いていると仮定して考えると

 

 

いやじゃ〜 → あそこがこうでああだからこれは良くないよね〜

という一連の流れが自分に合ったことを一旦認めて、

じゃあ、なんで自分が「いやじゃ」と思ったのか?を探りたいわけですよ。

 

 

※私は脳科学者でも心理の専門家でもないので、この仮定が理論的に正しいのかは置いておきます

 

 

で、私の場合を考えますね。

 

 

 

感情が揺らぐ原因分析:私の場合

 

私の場合、

まず最近の状況についても不快感を覚えていたと言えます。

その状況を分類すると3種類でしたね。

 

  1. 相談した相手が自分の想定していなかった新しい選択肢を教えてくれる
  2. 自分の想定していた選択肢について、理論的にデメリットを説明される
  3. 自分の想定していなかった点について考慮する必要性を教えてくれる

 

 

 

次は、それぞれなぜ不快だったのか、

  1. 感情的な視点から
  2. 1問1答くらいの単語のシンプルさで

整理します。

 

 

相談した相手が自分の想定していなかった新しい選択肢を教えてくれる

→自分ってリサーチ力ないのかな

→自分の有能感が減ったのがいや

私より有能な人間が嫌い

 

 

自分の想定していた選択肢について、理論的にデメリットを説明される

→自分の理論が崩されるのが嫌

→自分の直感や論理的思考が相手に劣っている気がする

私より有能な人間が嫌い

 

 

自分の想定していなかった点について考慮する必要性を教えてくれる

→私の視野の狭さがわかってショック

私より有能感を出すな

 

 

 

 

 

 

うわ・・・・・・・・・・えげつないくらい自分大好き人間かよ!!!!!!!

という衝撃の事実が発覚しました。

 

まあ今更衝撃でもない。

 

 

 

まあ少し落ち着きましょう

 

でも、ここで今回私が思ったのはですね、

「自己愛が高まりすぎた化け物は、そのうち自己愛性パーソナリティ障害になって周囲を攻撃し始めて友達がいなくなるんだ…」とか

「ま〜た自分を悲劇のヒロインぶろうとしてて、ブサイクの癖にキモい」とか、

こうやって自分を化け物扱いして否定する思考じゃなくて

 

「自分ってば自分のこと大好きなのね〜〜〜〜〜わかる!だって年々賢く美しく慈悲深く素敵になっていってるからね!同担歓迎よ!」とか

「」

こんな感じで一旦今の自分を丸っと肯定する思考なんですよね。

 

 

この辺が昔と変わったところかな?と思うところです。

 

 

 

言いたいこと

 

で、この話をネットに共有して何が言いたいんやと言いますと

(最初はただ悩みを書き連ねて自分一人スッキリしようと自己満で書き始めたら、思ったより良い感じに整理されて着地しそうなので、キショい自己満記事にも少しばかり意味を見出させてください…!(謙遜))

 

悩んだり思考がまとまらない時、その自分に無力感とか焦りを感じるのではなく

 

まず「あ、自分何かに感情的に不快を感じてんだ」と捉えること。

 

その後、「じゃあどこに不快ポイントあった?」と、自分の中で素直に「ぶっちゃけどない?」と一問一答する。

 

その答えがどうであったにせよ、

「あ、自分こういうとこに嫌になっちゃったんだー」「OKOK、自分ってこういうとこもあんのね、わかるわ〜〜〜だって自分だもの」と一旦現在の自分の状態を肯定する

という地点に立ってみたい。

 

という話です。

 

 

 

 

落ち着け、まずは場を作れ

 

「じゃあ具体的にどんな話をどう整理して、それぞれの選択肢を吟味すれば良いわけ?!」っていう、より具体的かつ現実的な対処はその後に考えれば良いわけですよ。

 

というか私は後回しにします!!!!!

 

明日(もう2時半だから今日か…)また考えます。

 

 

なんで後回しにするかというと、

思考の体勢を整える方が大事だと思うからです。

ええじゃないか乗りながらプロポーズするかどうか考える人いますか?いませんよね。

そもそも、考えられる状況にねえ!!

 

考える場、状況として、感情的にフラットに凪いだ状態を作り出すんです。

 

 

 

「自分選手、良い感じに悩んでおります!」と良い感じに実況中継すると多分良い感じだと思います。

 

自己を客体化するってことなんでしょうね、多分。

この「客体化」って薬を上手く使えずに、『客体化してるものの超絶批判的』だったのが鬱っぽかった過去の自分かな〜とか思います。

 

 

 

その先、どう整理して決断を下すのかについてはまだ私も分からないので、

明日自分にカウンセリング的なことをやって整理してみて上手くいったらまた更新します。

※私は臨床心理士でもないので本当にカウンセリングの技術があるわけではないです。適当にその場で色々思考してるだけです。眉唾でも気にしないでください。

 

 

それでは、おやすみなさい〜